2011.12.28 Wednesday 17:21

サービスを考える

カレーが好きで、取材や打ち合わせでランチタイムの前後に出掛けると、カレー屋さんを探して入ります。

カレーの味そのものは、その店の個性そのものなので、美味しくなければ普通に2度と行かないだけです。

残念でも何でもありません。

ところが、たまにご飯の隅に福神漬をのせてくる店があります。

ガッカリします。

日本ではなぜか福神漬がカレーの添え物の定番王者のような扱いを受けていますが、私は好きではありません(ラッキョウは大好きです)。

そういう所業を行うのは、カレー専門店ではない場合が多いです。

カレー専門店は、たいてい、福神漬やラッキョウなどは専用の器に入れてテーブルに置き、「お好みでどうぞ」ということになってますね。

ところが、専門店じゃないと、そんな一品のために専用の器などいちいち用意していられない、ってなことなのだろうと思います。

じゃ、小皿に乗せて出せばいい。嫌いな人もいるんだから。

せっかくの白いご飯が、福神漬の甘ったるく赤い汁で染まる部分を残して、私はブツブツ思うわけです。

何が嫌なのかといえば、福神漬そのものではなく、「日本人なら、カレーといえば福神漬でしょ?」という既成概念にしばられ、思考停止になっている、その有様なのです。

そういう店に、福神漬に深いこだわりがあるとは到底思えませんしね。

一方。

麺の固さや脂の量などを細かく指定させるラーメン店もあります。

「自信もって、これだっ! っていうヤツ決めて出せよ」って思います。オドオドした感じ?がキライです。

不特定多数を相手にするサービス業者なら、勝負すべき部分と、客の好みに委ねる部分を、もっと真剣に考えましょうよ。

そんなことを考える、ランチでした。。


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