2011.07.25 Monday 23:55

中華思想

私は目下、中国語を習っているのですが、過日、その中国人の先生に興味深い話を聞きました。

日付けの読み方を学んだ時のことでした。

中国では、年号は日本でいうところの「西暦」だけを用います。

私はてっきり、日本のような元号があると思っていたので、先生に「中国には元号はないんですか?」と質問をしたら、「今はない」との回答でした。

で、「ならば、中国も国際的な西暦に合わせたということですね。キリストの誕生がその起源となっていますけどね〜」と、何の思惑もなくスナオに感じたことを口にしたのです。

そしたら。

先生は、「いや、何とかいう中国の歴史上の偉人の誕生が、たまたまキリストと同じ年だということらしいですよ」と、驚くべき回答でした。

その回答が真実かどうかは不明ですし、中国人の平均的な認識なのかどうかは置いておくとしてですけど。

驚いたのは、2点。

1つは、グローバル・スタンダードとなっている西暦を採用するにしても、そのオリジンを真っ向から否定し、「中国の偉人の誕生日を始原としている」とするスタンス。

もう1つは、当の中国人の先生でも、その“偉人”という存在がよくわからない、ということです(笑)。

私は、このことに“中華思想”の本質を見る思いがしました。

物事の本質など、どうでもいい。自分たちのメンツさえ保てれば、それでいい。

「讃岐」「松阪」といった地名、ディズニーやサンリオのキャラクター、ファッションブランドなどの盗用から、尖閣諸島などの自国領土論まで、中国人はまさに「やりたい放題」です。

何十人もの人命を犠牲にした鉄道の大事故が起きても、臭いものにはフタをしてしまえばOK! ってなもんです。

もしかしたら、「日本の技術を導入したから、こんな事故が起きた」と言い出しても、何の不思議もありません。

しかし、、、人民の思想がそのように浅薄な国が、かように成長するとは思えません。

それとも、かように図々しいぐらいでないと、もう生きていけない国際社会となってしまったのでしょうか。

いや、、、そうではないと思います。

未曾有の大震災で見せた日本人の精神性が一時期、世界中で賞賛されたようですが、それと中華思想のどっちがいいか。

きっと、歴史が答えを出してくれるんでしょうね。

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