2011.02.20 Sunday 23:21

農業を再生し日本を元気に

農業ベンチャーを起業した経営者を取材しました。

写真のように有楽町などの街角や、マンションの敷地内で「マルシェ」(市場)と呼ぶ産直売り場を展開したり、 表参道などのビルの屋上でレンタル菜園事業を展開しています。

マルシェは週末に開かれていますが、1農家あたり平均1日20万円売り上げるそうです。8日で160万円もの月商です。

食の安全がクローズアップされてから、生産者の顔が見える作物に対するニーズが高まっていることが、背景にあるようです。

日本の農業では、農協という流通ルートがなにかと問題になっていますが、このマルシェで一連の問題を解決する手がかりを得ています。

また、屋上菜園は、当該ビルに菜園利用料という新たな収益をもたらすだけでなく、ビルの認知度を高めてさらなる収益をももたらすという効用があります。

以前、不動産業界や金融業界で働いた際に得た知見と、地方再生コンサルティングにかかわった際に「地方再生のカギは一次産業の再生にある」との認識を得たことをブレンドして、こうした事業を構想し実現させました。

「日本の農業を再生することを通じて、日本を元気にしたい」

画期的なビジネスモデルで結果を出しているがゆえに、その理念に感銘しました。
高品質の日本の農産物は、こうした消費サイドと生産者をコーディネートする存在があれば、もっと売れるはずなのです。世界に対しても。

TPPに反対する旧守派に、刮目してほしいと思います。

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