2012.08.15 Wednesday 17:03

おもちゃドクター

 

日本おもちゃ病院協会の「おもちゃドクター」を取材。

「おもちゃ病院」とは、60代を中心とするリタイアしたシニアの趣味の会として、ボランティアでおもちゃの修理を受け付けている団体です。

面白いのは、その日返せなければ“入院”もあり、重篤なオペの場合は万一の場合の“同意書”をとるというところ(笑)。

もっとも、壊れたおもちゃを持ち込むユーザーは、モノを大切にしようという“いい人”が多く、トラブルになることは滅多にないそうですが。

日本全国の440か所のおもちゃ病院で約740人の「おもちゃドクター」が活躍しているそうです。

前職はさまざまですが、「手先が器用」という共通項はあるみたいです。

おもちゃ修理の面白いのところは、手に負えそうもない壊れ方をどうすれば直せるか考え抜くプロセスだそうです。

図面などありませんから。

また、そうやって直したおもちゃを持ち主に返した時にお礼を言われるので、直せた喜びとともに二重の喜び、達成感が味わえるそうです。

インタビューした方は「ハマリますよ〜」と言ってました。

考える。手を動かす。楽しむ。何よりの(すいません)“ボケ防止”対策ですね。

2012.08.02 Thursday 12:08

高齢社

上田氏











高齢者専門の人材派遣業「高齢社」(覚えやすいネーミングですね)を創業した上田研二さんを取材。

依頼する側からは、知識や経験豊富な人材を低料金で使えるメリット、 派遣される高齢者にとっては、自己有用感や生きがい、そして小遣いを得られるメリット、 そして、派遣する高齢社にとっては、収益が得られるとともに社会貢献できるという、「三方よし」の素晴らしいビジネスモデルです。

「リタイア後、家でゴロゴロしているだけのお父さんは“産業廃棄物”」とジョークを飛ばす上田氏は、こういっては失礼ですが、とてもチャーミングでした。

「歳を重ねただけでは、人は老いない。
理想を失うとき、初めて人は老いる。
歳月は肌にしわを増すが、
熱情を失えば心はしぼむ」

サミュエル・ウルマンの詩「青春」を心の支えにされていたそうです。

まだ74歳。

いつまでもお元気でご活躍いただきたいと願いますが、無理はなさらずに。

2012.07.10 Tuesday 18:51

Google プライベートセミナー

Google
本日、芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で行われた「Google Atmosphere on Tour Tokyo」に1日がかりで参加しました。

「Google Apps」などエンタープライズ向け製品のセミナーです。この導入事例の制作をレギュラーで請けているので、最新動向を勉強するために自主的に参加しました。

来場者は数千人といったところでしょうか、満員状態でした。

話された内容はほとんど既知のことでしたが、いろいろデモを見ることができ、あらためてこの製品群の画期的な面を再認識できました。

お土産に、折りたたみ傘をもらえたのはラッキーでしたね。これくらいのサイズの折りたたみ傘、ちょうど欲しかったんです。w。

傘



2012.06.13 Wednesday 18:54

「じじいよ、表に出ろ!」


介護予防をかねて、世代間交流の地域ボランティア活動として絵本の読み聞かせに取り組んでいるシニア団体幹部を取材。

「外に出て、いろいろな人と交わり、人の話を聞いて自分の考えをまとめるというのは、いい認知症予防になっている気がする」とのことでした。

核家族化が進展している中で生活している子どもの側にとっても、シニア世代と接することは視野を広げることにつながるでしょうし、地域の目が増えることで、防犯上などの安心にもつながると思います。

何よりも、会社からはリタイアしても、社会からリタイアしたわけではないので、まだまだその経験・知見を次の世代に伝えてもらう意義は大きいでしょう。

リタイアすると、うまく“地域デビュー”できず、家の中に閉じこもりがちになる男性高齢者の増加が問題化しています。

この団体も、数十名の会員の中で、男性はこの方だけ。
「じじいよ、表に出ろ!」

皆でそう声を上げるべきかもしれませんね。





2012.06.12 Tuesday 00:07

やるべきことがある限り


宮城県石巻市に行きました。

震災後、何度かこの地に足を運んでいる同行者たちによると、瓦礫の除去は進み、復興に向けてだいぶ進展している、とのことです。

けれども、街中には随所に、当時のままと思われる被災現場が露出していました。
復興への道のりは、気が遠くなる感じもします。

一方、津波で家や仕事場の一切合財を流された被災者の方々とお話しをする機会がありました。

再起に向けて頑張っておられる様子が伝わってきて、逆にこちらが「もっと頑張らねば」と思わされましたね。

かようなコメントはよくテレビで見聞きし、どんなものなのかと思っていましたけれども。

誰かのために、目の前にやる(生きる)べきことがある限り、やり(生き)続ける。

原理原則再確認の機会でした。

2012.06.08 Friday 00:48

アメ車

 アメリカの自動車業界が、日本のTPP参加を反対しているという報道があります。

反対の理由は、どうやら、日本が加盟することで、アメリカが一部の車に課している25%の輸入関税を撤廃せざるを得なくなるから、ということのようです。

その真偽はおいておくとして。

アメリカ側は、「日本には流通慣行などの非関税障壁がある(だからTPPなどまかりならぬ)」と言い募っているようですね。

そうなんですか?

街中では、よくBMWやらベンツやらVWやらポルシェやらを見かけます。
一方、アメ車はあまりお目にかかりません。

非関税障壁は、ドイツ車にはなくて、アメ車だけにあるのでしょうか?

・・・っていうか、アメリカの自動車メーカーは、実のところ、日本人が乗りたいと感じるクルマをつくることができていないだけなのでは、と思ったりしています。

それを認めず、わけのわからない言いがかりをつけて自分の立場を正当化しようとしている限り、永遠に受け入れられる製品にはならないように思いますけどね。

2012.06.02 Saturday 01:50

ヴィンテージ企業


京都で、薩長同盟が結ばれた翌年・「蛤御門の変」の前年に創業したという(笑)超・老舗の印刷会社社長を取材しました。

「老舗と聞くと古いと思われるが、時代の変化に真っ先に対応しているからこそ長く生き続けているのです。老舗ほど、新しい企業はないと思いますよ」

そのコメントに、矜持を感じましたね。

(写真は、40年ぐらい前まで使われていた活版印刷機)

2012.05.26 Saturday 00:55

すごい教科書


空港や駅で読むものがなくなっていると、ほぼ絶対的に、本を扱う売店で何か読みたいものはないかと物色をします。

そういう場合、たいてい、軽いモノに手が伸びるのですが(移動の車内でまで重たいものは読みたくない?)、東海林さだおさんのエッセイでまだ読んでないものがあれば、ほぼ絶対的に選んでしまいます。

先日、福岡に行った際も、空港でこれを買い、その後3日くらいで完読しました。

この、どーでもいいような細かいことに分け入って、思ってもみなかったことに価値を感じさせてしまう論理展開と軽妙な筆致は、文章書きの端くれにとってものすごく勉強になりますね。すごい教科書です。

そもそも、書く以前の観察眼や問題意識が圧倒的に違うというか、そのすごさをすごいと感じさせないすごさというか。すごいと思います。。

2012.05.24 Thursday 08:34

東京電力

 東京電力、販売電力量の4割程度しか占めていない家庭から9割以上の利益を得ていたことが判明しました。監督官庁の経産省も、今回初めてわかったそうですね。。

福島の事故がなければ、ずっとわからないまま、だったのでしょうか。

それにしても、「総括原価方式」であり、独占であり、こうして事故が起きれば国が面倒みてくれるということであり、足りなくなれば値上げだそうで。。

(偏差値的に)優秀な人がたくさん入社しているはずです。

その優秀さは、どこに生かされていたのでしょうか。

2012.05.21 Monday 08:26

金環食


……堪能しました。

それにしても、神秘的ですね。環がつながった瞬間は、サーッと雲が引いてリングが輝きました。

少し寒くなる。少し暗くなる。少し静かになる。

神秘です。

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